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社長ブログ

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時代の変わり目

2019-04-05
新しい元号も発表され、新入生・新入社員と新・新があふれています。
「新しい」言葉の響きには期待と高揚感がありますが、チョッピリ不安もあります。
しかし、考えを新しくするという楽しさの方が強く感じられます。
 
庭は冬景色より色とりどりの花いっぱいになっています。
私たちも花に負けず精一杯花咲こうではありませんか。

続けて行く事の意義

2019-01-11
今年は亥年です。
干支の最後の年でまた子年より始まります。
 
続いて行く事の大切さは世間の皆様に受け入れられる事が第一と思います。
次は守って行く事と、守る事だけではなく何だかの発展が必要と思われます。
 
培ったこと・経験・実践・協力・認知・広まる等すべてが揃って守られると思います。
 
当地では第62回式年遷宮が2013年(平成25年)に斎行され、次回第63回は2033年です。
営々と続いて行くということは最高の価値と思われます。
 
本年も社員一同家業を守り、お届けする備品家具を守り、培ってきた技術でお納めさせて頂きたいと思います。
 

皆が忙しい年でありました

2018-12-28
身の丈を超えたお仕事を頂戴し、社員皆が
頑張りました。
 
仕事を出して頂くお客様と弊社へ協力して
頂く協力会社様が
あってこそ出来て行く事と感謝しております。
 
一年間ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

伊勢の祭

2018-11-26
伊勢の祭と言えば昔は10月15.16.17日となっていました。
神宮様の神嘗祭は、五穀と日本神話の神々に捧げるお祭で、神宮の正月とも言ってこの神嘗祭を機に
装束などを一新されるそうです。
 
宮中行事の一つ新嘗祭は11月23日に宮中にて天皇陛下が五穀を日本神話の神々に捧げて豊作を感謝
されるそうです。
そして陛下自ら五穀を食されるそうです。
五穀は、稲・麦・粟・大豆・小豆とされています。
 
奉祝のため伊勢の10月はお祭り一色です。
神嘗祭奉祝事業として全国より主な踊り団体が披露し、新穀を神宮様に奉納します。
多くの集まりにより伊勢は昔を保っています。
 
私達も家具の中に精神込めて製作しています。

違いを知る

2018-09-14
家具のお仕事を沢山頂いています。
今まではあまり現場を担当しなかったのですが、現在のメンバーでは廻っていかないので
担当する事が多くなりました。
 
折衝から図面までやっていますが、時間の限度があります。
効率よく出来るように考えますが、能力にも限度があります。
「必要は発明の母」と言いますが、発明は出来ませんので私は「必要は足りない知識の神様」
と思っています。ネットで調べて吹聴すると「そんなこと知らなかったの」と言われます。
でも「聞くは一瞬の恥」と聞きまくります。
ちなみに英語では better to ask and be embarrassed tham not ask and never know と言うそうです。
 
忘れたら聞く、知らなかったら聞く、うるさがられたジジイになる毎日です。
現場や協力会社様に会う機会が多くなり、弊社との違いが良く分かり、進歩する努力が必要です。
まだまだ歳は取れません。
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